2006年9月2日木津川(笠置-木津)

9/1の夕方に大阪から移動。御堂筋線-関西本線(天王寺～加茂～笠置）で８過ぎに笠置に着く。予想はしていたがこの駅もバリアフリーでない。
お店は駅前から笠置大橋までいろいろあったが全て閉まっていた。
笠置大橋の下流にあるキャンプ場に行ってみる。笠置大橋の下に出る橋がないので止めて笠置大橋の方へ戻る。
７月１日に料金が上がったって書いてあった。ゴミをちゃんと片付けない人たちが沢山いるのが原因だそうだ。値段はいくらになったか忘れた。
笠置大橋の手前の右に下に下りる道があったのでそっちを行き川に出る。
空気を入れて膨らませるシートとシュラフと蚊取り線香の準備をして晩御飯をとる。もちろんテントは無し。
雨が降れば橋の下で寝ればいいと思っていたが行けなさそう。駅と白砂川の橋の間に公園がありそこに東屋があるので最悪そこで寝れそう。
店を期待していなかったので事前に天王寺でたこ焼きを２０個買ってあったのでそれを暗闇の中食べる（一応懐中電灯を持っていったが橋や向かいの道路の電灯が結構明るかったので使わなかった）

蚊取り線香をしていたので蚊はこなかったが、切れてしまったらよってきた。向かいの道路は深夜、早朝でも交通量がある。ダンプが多いと思う。
朝起きて漕ぎ出すが水が茶色で生温かい。前日に降った雨で水量も多いみたい。途中に千本杭というのがあるらしいが気づかなかった。
終了地点までたいした瀬、障害物はないが瀞場ばっかり。那珂川より瀬がなく瀞場が多い。
木津からあと２０ｋｍ以上漕ぐ気にはなれなかったので泉大橋下の木津で終了。だるいので超ゆっくり１時間４０分で１４ｋｍを下る。
木津からは奈良線で京都まで行き、諸事情で新大阪まで戻り帰途につく。

この日の木津川