吾妻線 祖母島-小野上間の吾妻川
鉄橋をすぎたところ

吾妻線 郷原駅（ごうばらえき）

駅前の案内板を見ると、近くに岩櫃城がある。
知らずに着たがあると知ったら行くしかない！！
原町方面へ川沿いを歩いて岩櫃山入口を通って登山口へ行く予定を立てる。
東吾妻町役場ホームページに類似のがある。

吾妻川に架かる万年橋
郷原駅を右に行きガソリンスタンドを左に曲がると橋に出る。

万年橋の上流

吾妻川右岸から万年橋と岩櫃山をみる。
万年橋付近に川に下りられるところはなさそうだ。

郷原駅を出て渋川方面に少し行ったところにある扇屋商店。
ボロソウだが一応やっている模様。

波動農法とはなんじゃろ
波動関数なら知っているが...

箱島堰
正式名称は不明

東京電力原発電所

発電所の向こうに堰が見えます

後で調べて知りました。有名なのね。
高校は世界史をとったので日本史はちょっとね～って世界史も忘れた。

ハート形土偶 （はーとがたどぐう）は、縄文時代に制作された人物土偶の中で著名なものの一つ。
顔面がハート形を呈することからこの通称がある。

縄文時代後期の作と思われる土偶。高さは約30.5cm。第二次世界大戦中の1941年、群馬県吾妻郡岩島村（現在の東吾妻町）
大字郷原で行われた国鉄長野原線郷原駅（現在のJR吾妻線郷原駅）建設工事に際し、調査を行ったところ発見された（郷原古墳）。
戦後の1951年に公式発表され、一大センセーションを巻き起こした。女性像であるといわれ、妊娠線・産道が表現されている。
ハート形の顔は考古学界のみならず美術界でも評価が高い。
1965年に国の重要文化財に指定されている。現在は個人蔵だが、東京国立博物館に寄託されている。


Wikipediaより引用

たんべばし（漢字では田辺橋だったと思う）

ハイツ（高台にある集団住宅）でかつリバーサイド（川沿い）
ちょっと行けば崖でその下が吾妻川だから、名前はぴったり。

城見たいな建物がある。
岩櫃城温泉。しかもこれが町営。

ちょっと遠回りをしたが岩櫃城址入口に着く。
GPS携帯様々です。

原町の市街地方面。
あそこから上ってきたのね。

二の丸跡

竪堀

竪堀から南を見る

本丸から北を見る

岩櫃城本丸址

本丸からきて左に行くと山頂（1.0km)へ行く尾根通り、右へいくと原町駅(3.5km)
1kmなら山頂へは行かずに戻ろうと思って右へ行く。
写真には撮っていないが、途中で左へ行く沢通りの看板。
距離が0.9kmとなっていたので近くなったから行ってみようとそこで左へ行く。

まさに"沢通り"
苔むした岩がゴロゴロ。滑りやすいし蚊などの虫が沢山。
これが「家族向けのハイキングコース」？
疑問符が１００個ぐらいつきますが。。。

十一、二分歩いて（登ってが正確か）やっと200m

天狗の蹴上げ石
はしごを登って上へ行く

八合目
天狗の蹴上げ石から約７分

八合目のちょっと上から北を見る
この先は尾根を歩いていくようだ。
左右は崖で尾根も狭い。登山をする用の靴ではなくただの運動靴。
足を踏み外せば命は無い。とてもではないが、私には無理！！
そもそも山なんて鋸山、金華山、鳳来寺ぐらいしか登ったことない。
八合目のちょっと上から南？を見る
一番問題は高所恐怖症であること。
ライフジャケットを着ずに折れたパドルで小歩危を下るのと同じ位の恐怖。
へっぷり腰で引き返して降りる。
登りより下りのほうが怖い。それは、下が良く見えるから。
後でもう少し写真を撮っておけばよかったと思ったが、このときはてんぱっていてそんな余裕はなし。

下りが緩い緩い方へといっていたら、来るときと違うコースになっていた。
来るとき見ていない変な岩。
登るときと下るときで景色が違うからこうやって山で迷うのだろうか。

沢通りではなく尾根通りを通ってきたようだ

約５０分で元の場所に戻ってきた。

登山口から群馬原町駅方面へ戻る途中道路の左にこんなのがあったので、ちょろっと右をのぞいてみる。

戻って左に行くとなんか滝っぽいものがあります。
かなり下まで落ちてそうでのぞくのが怖いのでこの写真が精一杯。

不動沢川の観音橋

不動の滝
先ほど上から見たのがこれ。

往復１時間４０分。
もっと時間がかかった感じ。

群馬原町駅

カインズホームのところを右に行くと東吾妻町スポーツ広場に出る

吾妻町スポーツ広場横から川に降りられる。
ここからスタート可能だろう。
駅からここまで1.3km、距離的にはOK。
ただし、川が逆っ側に流れているのが難点。

東橋

東橋の下流

東橋の上流

原町の大ケヤキ
国指定天然記念物だそうです。

四万川のJR鉄橋

焼肉屋さんの忠央
腹が減ったのと店がこの後もあんまり無いだろうと思ってここに入る。
ご当地の食べ物が良かったが無かったのでホルモン焼き定食(715円)を食べる。

太陽誘電中之条工業前の瀬
水量があると楽しそう

瀬の置くがテトラが入っているのがいただけない

町民グラウンドの横に手すりが。
川に降りられるのかな～

町民グラウンド

竜ヶ鼻橋

竜ヶ鼻橋の下流

桃瀬川
中之条浄化センター横を通る

名久田川の下流方面

気温は２１℃
湿度が高いのかそれほど涼しく感じない

１時間に１本の吾妻線が調度通る
電車は東海道線と一緒

猪ホルモン
豚のホルモンよりこっちのほうがよかったな。
もう少し我慢すればよかった。

川原湯温泉駅

疲れたので市城駅で終わって帰ろうと思ったらちょうど下り電車がきたので、まぁここまできたからほかの所も行ってみよう。
ということでここまできました。

かわはら観光案内
吾妻渓谷ガイドマップ

滝見橋が見えます

吾妻峡遊歩道
延長１９００ｍだそうです

滝見橋
この橋の下流に「白糸の滝」があるようだが、
気づかなかった。
「白糸の滝」ってどこにでもある名前だな。

滝見橋の下流

滝見橋の上流
八ツ場大橋と吾妻線の橋が見える

吾妻峡にある砂防ダム？
こんなところにはあっても意味ないでしょ

八ツ場ダムの地質調査で発破作業をしているそうです。
今でも発破して調べているんですね。海だと超音波で出来る？みたいだが地質調査は爆破しないと出来ないのかな。

栃洞の滝

鹿飛橋

鹿飛橋をわたり国道１４５号にでて遊歩道は終わり。
出発地点の川原湯温泉駅に戻るのも芸が無いのでちょっと距離があるが岩島駅に行くことにする。

樽沢隧道（たるさわずいどう）
全長約7.2mで日本一短いトンネル

作り中の橋

谷間の小さなマーケット「きなさや」
よく自分のことがわかっていてよろしい

上向きに生っているリンゴ
もうこの時期に赤くなり始めるんですね。

作り中の橋

第二吾妻川橋梁という名前らしい

荒神橋の上流

荒神橋の下流

荒神橋

吾妻線 岩島駅
無人駅かつ切符販売機もない

こんな靴で岩櫃山を登ろうっていうのが間違いです

市城駅