川地図 北上川データ

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分類名前地図住所標高リンクコメント
その他盛岡駅開く岩手県盛岡市盛岡駅前通137.53m
その他開運橋近くの居酒屋開く岩手県盛岡市盛岡駅前通134.22m北地蔵 じゃじゃ麺を食べに行こうと思っていたけれど、時間が遅いので諦める。
開運橋開く岩手県盛岡市盛岡駅前通129.2m下流側から撮る。橋の下は土の地面。
不来方橋開く岩手県盛岡市盛岡駅前通123.7m開運橋の一つ下に不来方橋。昨年八月にここを訪れた時はまだ工事中だった。
その他北上川公園開く岩手県盛岡市大沢川原3丁目122.78m不来方橋から下流側を撮る。左岸に北上川公園。整備された芝生、目の前の河原からすぐ川にエントリー可。トイレあり。
その他宿営地開く岩手県盛岡市大沢川原3丁目121.01m
その他スタート地点川原開く岩手県盛岡市盛岡駅前通119.82m
明治橋開く岩手県盛岡市仙北1丁目111.2m江戸時代、ちょうどこのあたりが北上川舟運の上流拠点、新山河岸[shin-san-gashi]。
南大橋開く岩手県盛岡市東仙北2丁目113.64m明治橋下の瀬で、デッキ上のキャリアの結束が緩んでいる。
都南大橋開く岩手県盛岡市向中野107.82m
都南中央橋開く岩手県盛岡市東見前102.59m
徳田橋開く岩手県紫波郡矢巾町大字西徳田99.23mこのあたりからカニの仕掛けが多くなる…と『全国リバーツーリング55マップ』にあるが、それらしきものは見あたらなかった。
長徳橋開く岩手県紫波郡紫波町東長岡95.06m
紫波橋開く岩手県紫波郡紫波町桜町90.13m
その他紫波運動公園開く岩手県紫波郡紫波町桜町94.64m紫波橋下流右岸。昔の「郡山河岸」がこのあたり。 紫波水辺プラザとして整備されていて、階段から運動公園に上陸できる。 紫波中央駅まで約1.5km。
紫波南大橋開く岩手県紫波郡紫波町大巻90.34m橋の上にはちょっと洒落たカンジの照明灯。 右岸0.7km、マックスバリュなど大型ショッピングモール(?)あり。 イオン紫波にdocomoショップあり。
彦部川開く岩手県紫波郡紫波町彦部91.19m左岸側。このあたりが彦部字寺沢か。
新幹線手前の瀬開く岩手県紫波郡紫波町彦部86.75m落ち込みを過ぎてすぐ後ろ向きに撮ったもの。 『全国リバーツーリング55マップ』にも、この瀬は記載されているが、地図上にマークされたポイントは間違っているのではないかと思う。 実際の瀬の場所は記載より数百m上流にある。 本流に乗っていれば特に問題ない。ただ今日のように水量が少ないと通れる幅は狭くなる。 左岸ポーテージ可。この落ち込みは楽しい。
東北新幹線鉄橋開く岩手県紫波郡紫波町犬渕85.5mちょうど新幹線通過。
その他キャンプ可開く岩手県花巻市石鳥谷町好地83.57m
大正橋開く岩手県花巻市石鳥谷町好地86.54m右岸1.2kmで石鳥谷駅
障害物橋の下に岩が出ている開く岩手県花巻市石鳥谷町新堀85.79m
薬師堂川の水門開く岩手県花巻市石鳥谷町好地88.33m
石鳥谷大橋開く岩手県花巻市石鳥谷町八幡83.21m
葛丸川開く岩手県花巻市石鳥谷町八幡83.54m
井戸向橋開く岩手県花巻市石鳥谷町八幡80.79m
井戸向橋の下の瀬開く岩手県花巻市石鳥谷町八幡80.71m
稗貫川開く岩手県花巻市石鳥谷町関口80.26m左岸から合流。早池峰山から流れてきた。
稗貫川から北上川を見る開く岩手県花巻市石鳥谷町関口80.88m
滝沢川開く岩手県花巻市石鳥谷町江曽78.74m
東雲橋開く岩手県花巻市石鳥谷町八重畑72.26m橋を右に真っ直ぐ行くと花巻空港駅にでる。 橋の下流右側にいわて花巻空港がある。
油沢川開く岩手県花巻市葛86.66m
その他瀞場開く岩手県花巻市石鳥谷町八重畑79.67m花巻空港前は長い瀞場 変わった形のテトラ
間木沢川開く岩手県花巻市葛78.82m
添市川開く岩手県花巻市矢沢76.54m
糸田川開く岩手県花巻市上似内77.67m
花巻大橋開く岩手県花巻市矢沢69.25m左に見える胡四王山には宮沢賢治記念館がある。
北上川橋開く岩手県花巻市矢沢70.46m釜石自動車道の橋。 この辺の地名は変わってる。第XX地割。XXは数字が入る。
釜石線鉄橋開く岩手県花巻市上似内71.39m
釜石線鉄橋下の瀬開く岩手県花巻市矢沢69.47m1.5級以上の瀬。結構波が高いが素直。 このあたりに上陸地点がないので沈をすると再乗艇が大変。
釜石線鉄橋下の瀬開く岩手県花巻市矢沢69.86m2段目の瀬
銀河大橋開く岩手県花巻市矢沢69.16m
五内川排水路開く岩手県花巻市下似内72.23m
猿ヶ石川開く岩手県花巻市高木69.45m遠野の薬師岳を源とする猿ヶ石川。73.1kmの旅を経て、花巻で北上川に合流。
その他イギリス海岸開く岩手県花巻市下小舟渡69.09m川の真ん中あたりの浅いところでフネを降りてみる。 もしこの河床がそうなのだとしたら、今日はとても水量が少ないということだ。右岸にトイレ・水道アリ。
イギリス海岸手前の瀬開く岩手県花巻市上小舟渡69.44mだと思ったら、ここがイギリス海岸。水が無い時にしか現れないらしい。
瀬川開く岩手県花巻市上小舟渡71.64m
その他イギリス海岸の公園開く岩手県花巻市下小舟渡71.56mイギリス海岸の公園から上陸地点と下流を見る
後川開く岩手県花巻市里川口町70.52m
朝日橋手前の瀬開く岩手県花巻市高木65.74m
朝日橋開く岩手県花巻市高木66.21m右岸、橋のたもとから少し行ったところにバス停あり。 その通りにドコモショップもあり。携帯電話充電ポイント。 橋から花巻駅までは徒歩だと結構時間がかかる。
朝日大橋開く岩手県花巻市高木58.83m
朝日大橋下の瀬開く岩手県花巻市高田63.18m
豊沢川開く岩手県花巻市桜町3丁目62.93m豊沢川と水道橋か?
障害物テトラ開く岩手県花巻市桜町3丁目66.1m
つくり中の橋開く岩手県花巻市東十二丁目62.44mなが~い瀞場の途中にある作り途中の橋
花巻南大橋開く岩手県花巻市東十二丁目57m
花巻南大橋下の瀬開く岩手県花巻市東十二丁目59.08m
その他浅い開く岩手県北上市成田61.33m
飯豊川開く岩手県北上市成田64.28m
その他北工業団地の工業団地終末処理場開く岩手県北上市二子町66.71m
その他処理場から流れてくる水開く岩手県北上市二子町70.4m
昭和橋開く岩手県北上市二子町58.81m
東北新幹線の橋開く岩手県北上市二子町59.32m
その他上陸可能開く岩手県北上市平沢62.86m岩が出ていて久しぶりに上陸可能な場所発見。 ここに上陸して休憩する。
北上中央橋開く岩手県北上市二子町63.5m
障害物開く岩手県北上市二子町60.91m北上中央橋から高見橋の間は隠れ岩があったり、岩が出てたりというのがいっぱいある。
大堰川開く岩手県北上市小鳥崎62.75m大堰川(右岸)と榧ノ木橋 合流地点下に砂地がある
大堰川と日高見橋の中間にある瀬開く岩手県北上市立花61.01m
日高見橋開く岩手県北上市立花53.71m「北上」の語源説としてもっとも有力な「日高見」。 その名を冠した由緒ある橋。この右岸あたりが昔の黒沢尻。
日高見橋右岸側=黒沢尻開く岩手県北上市立花54.36m北上川舟運はここが上流と下流の中継地。これより上流部は水深も浅く、瀬があり流れも速いので、小回りの利く小繰船[oguri-bune]が使われた。
黒沢川開く岩手県北上市川岸4丁目55.77m
珊瑚橋開く岩手県北上市立花52.96m珊瑚橋手前見える木下に上陸可能
その他珊瑚橋側の蕎麦屋開く岩手県北上市川岸3丁目57.38m
その他上陸&キャンプ可開く岩手県北上市立花56.8mちなみに小繰船(帆船)は明治橋(新山河岸)?日高見橋(黒沢尻)で下航半日、遡航4日を所用したそうだ。
その他珊瑚橋から下流左岸開く岩手県北上市立花56.49m写真左手にはトイレ・水道あり。 写真中央奥に見えている建物はホテル。あの右手あたりが北上駅になる。 テントを張った河原の後ろに桜並木。春はさぞかし華やかだろう。桜のトンネルの下にはまっすぐ続く遊歩道。 ちなみに、対岸(テントを張った場所)は珊瑚橋公園。展勝地公園はもう少し下流、写真の右端に近いあたり。
広瀬川開く岩手県北上市川岸1丁目56.15m
その他北上川連携号と天神丸開く岩手県北上市立花55.23m上流部の小繰船に代わって、黒沢尻(現北上市)?石巻区間を担当したのは、ひらた船。 「ひらた」は舟へんに「帯」。復元された船が展勝地レストハウス前に繋留してある。 細い水路に舟を漕ぎ上がり、藪を越えて見に来た。ここへは陸路でのアクセスが安全。 ひらた船は18m×5mで300俵積み=約22.75t 積載。小繰船は12m×2.5m、100俵積み=約6.5t積載。
障害物立花頭首工開く岩手県北上市立花54.79mここから石巻湾までは、ひらた船の航程を辿ることになる。展勝地を過ぎると左岸に立花頭首工(灌漑用取水堰)。 和賀川が合流してくる右側しか通航できない。(本流真ん中あたりもアウトです。)
立花頭首工横の瀬開く岩手県北上市立花54.7m
和賀川開く岩手県北上市下鬼柳49.1m瀬の途中で川が合流している。 和賀川(右岸)です。 見える橋は東北新幹線と東北本線の橋
男山の瀬開く岩手県北上市稲瀬町55.86mさっきの瀬を越えてすぐにまた瀬。 左の山(男山)が目印。 男山の瀬と命名してしまいましょうかねぇ。 この瀬はインコース(右側)が気持ちのよいウェーブ、アウトコースがちょっとした落ち込みになっている。
本郷川開く岩手県北上市下鬼柳52.28m
国見橋開く岩手県北上市稲瀬町51.13m国見橋の500m下流に新幹線鉄橋。鉄橋下で左右に分流。左は浅くてじきに座礁。 ごめん、ごめんとフネに謝りながら、右側の本流までゴリゴリと底を引きずって。 しかし三週間前にここを下った人たちは、右が浅く、ファルトは左コースを選んだ…ということなので、結局どちらが良いのかはその時次第ということか。
東北新幹線の鉄橋開く岩手県北上市相去町47.45m
その他相去浄水場開く岩手県北上市相去町47.04m
江崎大橋手前カーブの瀬開く岩手県北上市相去町45.02m
汚水開く岩手県胆沢郡金ケ崎町三ケ尻55.96m北上ハイテクペーパーからの排水と思しき流。 温かい+くさい+汚い。製紙工場からの排水はどこも汚いのかな。 大井川の製紙場からの排水もそうだった。
障害物テトラ開く岩手県胆沢郡金ケ崎町三ケ尻56.86m江崎大橋手前カーブにテトラが入っている。 テトラが入っていないところは壁が崩れている。
その他川原開く岩手県胆沢郡金ケ崎町三ケ尻46.21m江崎大橋手前の河原で休憩。 このあたりまで来てやっと河原がある。
江崎大橋開く岩手県胆沢郡金ケ崎町三ケ尻44.51m橋の手前は浅い&瀞場
障害物テトラ開く岩手県奥州市江刺区稲瀬44.79m橋の一番左を行くとテトラがある。 これにぶつからないように右側を行く。
田谷川開く岩手県奥州市江刺区稲瀬44.54m田谷川(左岸)とそれに掛かる橋の田谷川橋と新幹線
長めのざら瀬開く岩手県胆沢郡金ケ崎町三ケ尻42.62m
金ヶ崎橋手前のカーブの瀬開く岩手県胆沢郡金ケ崎町西根42.91m右から宿内川が流れ込んできてしかもテトラもあるので、流れが結構いやらしい。
金ヶ崎橋開く岩手県胆沢郡金ケ崎町西根40.76m江崎大橋あたりから雨が降り出してすぐに止んだ。 虹が出てきた
その他キャンプ地開く岩手県奥州市江刺区愛宕40.21m
その他上陸地点開く岩手県胆沢郡金ケ崎町西根42.79m金ヶ崎の町は右岸側にあり、左岸に上陸した場合遠そうなので右岸に上陸。 橋から1.4kmのところに大きなスーパーや回転寿司まであるそうだ。食材調達ポイント。
左コースの瀬開く岩手県奥州市江刺区愛宕37.85m
城堰川開く岩手県胆沢郡金ケ崎町西根42.67m
右コースの瀬開く岩手県胆沢郡金ケ崎町西根38.01mこの写真ではよくわからないけど、右コースはいい波でした。 見逃してこのまま行くのも勿体ないので、少し上まで引きずって行って瀬を下る。
桜木橋手前の瀬開く岩手県奥州市水沢区佐倉河38.16mこの後2日間で最大の波が待っている。 波で完全に向こうが見えない。 並みの一番低い所では川底に四角いコンクリート(中抜き)が埋まっているのがくっきりと見える。 他の場所でパドルをさして透明度を確認してみたが1メートルもない。 それなので、上下の高低差は2mぐらい
桜木橋開く岩手県奥州市水沢区水沢工業団地2丁目30.7m
四丑橋開く岩手県奥州市江刺区愛宕24m
小谷木橋開く岩手県奥州市水沢区真城24.63m小谷木橋の左から真ん中までテトラが埋まっている。 それなので、右を通るべし。
障害物ヤナの跡?開く岩手県奥州市水沢区姉体町28.65m
その他橋手前右岸開く岩手県奥州市水沢区姉体町32.88mスロープが作ってあるのだけれど、ここは足場がヘドロのよう。ぬかるんでいて臭い。
その他道の駅みずさわ開く岩手県奥州市水沢区姉体町32.41m土手を上がるとすぐ道の駅みずさわ。
その他藤橋から上流側開く岩手県奥州市水沢区姉体町25.18m
藤橋開く岩手県奥州市水沢区姉体町21.17m
その他藤橋から下流側開く岩手県奥州市水沢区姉体町29.22m
大曲橋開く岩手県奥州市前沢区白山26m
赤生津橋開く岩手県奥州市前沢区字八幡前24.38m橋の右岸側2kmで前沢駅。
白鳥川開く岩手県奥州市前沢区字浪洗23.2m
瀬、障害物テトラが櫛の歯みたいに入っている開く岩手県奥州市前沢区字蛇の鼻20.4mテトラが変な風に入れてあるので渦がそこら辺で巻いている。 ここでは沈をしたくない。自信のない人は通るべからず。 川が著しく傾斜して、前方の水面がはっきり下り坂になっている。 蛇の鼻と呼ばれて、昔から往来船の難所の一つだとか。
箱石橋手前の瀬開く岩手県西磐井郡平泉町長島20.32m写真では大したことがないように見えるがなかなか面白い
箱石橋開く岩手県西磐井郡平泉町長島19.81m
その他大岩開く岩手県西磐井郡平泉町長島20.14m箱石橋のちょっと下流にポツンと大岩がある。
その他遠く「大」の字が見える開く岩手県西磐井郡平泉町長島582.92m束稲山中腹では毎年8/16日に大文字送り火が行われるそうだ。
衣川開く岩手県西磐井郡平泉町平泉22.3mこんなショっぽい川が有名な衣川なのね
高舘橋開く岩手県西磐井郡平泉町平泉14.63m
その他上陸可能開く岩手県西磐井郡平泉町平泉16.53m
その他キャンプ可開く岩手県西磐井郡平泉町平泉29.24m水、トイレはない
その他平泉駅開く岩手県西磐井郡平泉町平泉26.76m
新幹線鉄橋開く岩手県一関市川辺16.02mこのあたりは川底の形状ゆえか、変な流れ。流れの後は決まってボイル。 平泉に近づくあたりから、この気持ちの良くないボイルが目立つようになった。
柵ノ瀬橋開く岩手県一関市川辺15.02m橋手前に、流れが小さく分かれることで出来る瀬っぽいものあり。 メインルートに乗っていれば関係ない。橋の真下が手前くらい、隠れ岩あり。またボイル。
磐井川開く岩手県一関市狐禅寺14.58m右岸側の流れ込みを北上川本流から撮る。磐井川の上流には渓谷の景勝地「厳美渓」。 うっかりすると気づかず通過してしまいそうなほど、静かな流れ込み。
千歳橋開く岩手県一関市舞川15.24m北上川はこの辺りから、いわゆる狐禅寺の狭窄部と呼ばれる区間に入る。 千歳橋の下から上の道路まで上がるには、左岸側に畑を抜ける道が一本見えただけ。 ただ、橋の手前数百mの所に釣り師が居た。どこか降りるところがあるということだ。
その他狐禅寺の狭窄部開く岩手県一関市狐禅寺26.36m幅が狭くなると一時的に水勢は強くなる。しかしその分、深さが増して流れは徐々に落ち着く。
大船渡線鉄橋開く岩手県一関市弥栄11.73m橋の下に岩が見える
障害物横石開く岩手県一関市川崎町門崎17.05m鉄橋下の岩は横石と呼ばれていて、ここも古くから往来船にとって難所の一つだったそうだ。
砂鉄川開く岩手県一関市川崎町薄衣13.77m写真手前が北上川、正面が砂鉄川最後の橋。 2km上流に陸中門崎駅。砂鉄川は上流の名勝「猊鼻渓」で有名。
その他川崎河川防災ステーション開く岩手県一関市川崎町薄衣14.25m河川調査船「ゆはず」が格納されているのだと思う。船名は北上川源流「弓弭の泉」にちなんでいる。 トイレも使えるらしい。水門を上げ下げするのに30分かかるらしい。なんせ門が古いからねぇ、と。
北上大橋開く岩手県一関市川崎町薄衣11.28m
千厩川水門開く岩手県一関市川崎町薄衣15.52m
北上川橋開く岩手県一関市花泉町日形9.25m
花藤橋開く岩手県一関市花泉町日形10m岩手県最後の橋。 ちなみに、この花藤橋から次の錦桜橋までちょうど10km。盛岡から石巻までで最も橋と橋の間が長い区間。
桜錦橋開く宮城県登米市東和町錦織4.16m宮城県に入って一本目の橋
二俣川開く宮城県登米市東和町米谷5.5m
その他上陸可開く宮城県登米市中田町浅水6.64mあの河原が本日の幕営地。米谷[maiya]のあたり。おそらく北上川がもっとも急峻に蛇行している部分。 焼き餅がぷっくりふくれたようなそのカーブは、縮尺:百万分の一の地図でも分かるほど。
二俣川開く宮城県登米市東和町錦織6.26m二俣川を漕ぎ上がってみる。三十分ほど遡航。生活排水が流れ込んでいて、写真を撮る価値はゼロに等しい。
米谷[maiya]大橋開く宮城県登米市中田町浅水5m
登米[toyoma]大橋開く宮城県登米市登米町大字日根牛3.19m
その他上陸可開く宮城県登米市登米町寺池3m登米大橋手前数百m右岸。船着き場になっていて、上に見える「幸福駅」の白い看板が目印。
その他千鳥湯開く宮城県登米市登米町寺池9.73m銭湯、千鳥湯。探していてもなお、何度か前を通り過ぎた。14:17。お風呂は確か15:30からのはず。とりあえず場所を確認。
その他トイレあり開く宮城県登米市登米町寺池10.86m警察資料館の裏手、というか真横に無料で使えるトイレあり。写真右手の道をまっすぐ行けば川。
その他鰻屋開く宮城県登米市登米町寺池11.09m東海亭。創業明治八年。登米には老舗鰻屋が二軒。そのうちの一軒。 テントに近いこと、先ほどの招き猫のこともあって東海亭の方へ上がることにする。 北上川で鰻を捕っている漁師さんがいる。しかしすでに兼業だという。 その人がやめてしまったら、もう北上川の天然鰻が手に入らなくなるそうだ。
その他簡易桟橋開く宮城県登米市登米町寺池5.75m橋の下流すぐ右岸側
その他登米水辺プラザ?開く宮城県登米市登米町寺池5.35m右岸。船外機船用の船着き場あり。あの裏側がスロープになっていたかどうか確認忘れました。 今日の水位ならそのまま上がれそう。ちなみに、この土手を越えると鰻屋のあたり。食事の為、 あるいは警察資料館横のトイレを使うためだけの上陸なら、ここに接岸するのがベスト。
障害物水制開く宮城県登米市登米町大字日根牛3.83mだと思われる石組み。 これが(恐らく)等間隔にずーっと続いている。高速道の車間距離確認線みたいなカンジで。
その他境沢揚水機場開く宮城県登米市豊里町境沢11.3mここも上陸できるポイント。登米大橋から気仙沼の鉄橋(柳津のあたり)まで、他に上がれるところは見あたらず。 川幅も広くなっていて、緊急時には狐禅寺狭窄部よりこのあたりの方がやっかいかもしれない。
気仙沼線鉄橋開く宮城県登米市津山町柳津0m
障害物鴇波洗堰開く宮城県登米市豊里町中谷岐6.47m鴇波洗堰[tokinami-araizeki] 鉄橋潜ると右岸にすぐ見えるのがこれ。絶対近づかない方が良いらしい。かなりの水流で吸い寄せられて、堰の下に引きずり込まれる。すきまの部分から奥を見たけれども、ここに入ったら命はないと思います。
その他脇谷閘門への水路開く宮城県登米市津山町柳津4.1m鴇波洗堰の前を通り過ぎて、柳津大橋の手前で右に水路がある。ここへ進入。
障害物これが新しい閘門か開く宮城県登米市津山町柳津6.04mここ数年、脇谷閘門は工事中、とされていた。これが新しい閘門で、そのうち稼働するのだと思う。 現在はただくぐるだけの門。今はまだ、この奥にある古い閘門が稼働中。
障害物脇谷{wakiya}閘門開く宮城県登米市津山町柳津8.26m閘門は左側の赤い扉。右側に見えるかまぼこ状の部分は脇谷洗堰。ここも近寄ると引きずり込まれる。 右の洗堰に近づかないよう左岸寄りに閘門前まで進む。
障害物閘門に入った開く宮城県登米市津山町柳津8.52m正面には出口のゲート。
障害物出口のゲートが上がる開く宮城県石巻市桃生町脇谷8.87m閘門から外へ
その他出口のゲートをくぐった 開く宮城県石巻市桃生町脇谷7.67mすぐに脇谷洗堰からの強い流れが右から合流する。
障害物脇谷閘門開く宮城県登米市津山町柳津6.58m非常に危険。近寄るな
その他ゲートを出て左岸開く宮城県石巻市桃生町脇谷4.78m船着き場あり。閘門を通過しない場合、どうやってポーテージするか。閘門を巻いて、ここから再びおろせることは分かった。 柳津大橋を渡ってここまで歩いてこれる。フネをいったん畳んで、柳津大橋を渡ってここまで来るしかないのだろうか。
新しい橋開く宮城県石巻市桃生町脇谷1.66m何という名前の橋なのだろうか
豊里大橋開く宮城県石巻市桃生町寺崎-0.7m右岸1.2kmで陸前豊里駅。
その他船着き場開く宮城県登米市豊里町川前2.55m豊里大橋下流右岸
神取橋開く宮城県石巻市和渕1.66m橋を過ぎた右岸側、緑が見えているあたりが和渕水辺プラザ
江合川(写真正面) 開く宮城県石巻市和渕5.42m神取橋手前、右岸から合流している江合川。この川は鳴子峡から流れてきている。 源流は荒雄岳だそうだ。手前の汚れた泡は、もう少し上流の迫川か旧迫川のどちらかから北上川に流入したもの。
その他上陸地点開く宮城県石巻市和渕3.52m写真には写っていないが、左手にはスロープも切ってあって、水位に関わらずカヌーの上陸可能。
その他和渕駅開く宮城県石巻市和渕5.08m駅の周りには何もない。店の一軒すらも。駅と川の間くらいに目抜き通り一本。ここに商店二つ。 佐々木スーパー(だっけな?ヤマザキパンの看板あり)と、酒や生活雑貨・荒物まで一緒に売っている店のみ。
神取橋左岸側から開く宮城県石巻市桃生町神取6.47m車道と歩道の二本からなる橋。歩道は後から出来たとのこと。 ここは「舟橋」だったと。船を並べてその上に板を渡して橋にした。 だから北上川の水位が上がると、橋の両端の板は角度が急になって、登るのが大変だったんだそうだ。
新天王橋開く宮城県石巻市鹿又0m100m下流に天王橋。橋に名前がペイントされているのは、盛岡-石巻間この二つだけだった。
その他七ツ石開く宮城県石巻市南境2.53mデジカメの電池が切れて、ここから携帯で撮影。 設定のせいか、写真がどれも真っ青。あまりに見苦しいのでこれ以降の写真を白黒に変換します…。
建設中の橋開く宮城県石巻市蛇田0m左岸側はトンネルを掘っている。
その他石巻専修大学開く宮城県石巻市南境5.24m左岸にピンク色の建物。写真中央より少し右側に船着き場あり。
その他石井閘門開く宮城県石巻市蛇田4.07m日本初の西洋式閘門。運河交流館前に着岸。上陸。
北上運河開く宮城県石巻市蛇田3.43m閘門を抜けると北上運河。北上川と鳴瀬川を結ぶ。ここが貞山堀と呼ばれる運河かと思って来たが、違うようだ。
開北橋開く宮城県石巻市開北4丁目0m
石巻線鉄橋開く宮城県石巻市水明南2丁目0.02m
その他北上川最後のカーブ開く宮城県石巻市水明南2丁目0m
石巻大橋開く宮城県石巻市不動町2丁目0m
その他住吉公園前開く宮城県石巻市住吉町1丁目3.72m上流で「湾の中洲まで行かずに、手前の右岸、住吉公園で上陸した方が良いかもしれない」と言われていた。 ここがその公園。しかしあまりに小さく、キャンプがためらわれる。 上陸は出来そう、と確認だけして進む。(後に中瀬で釣り師から聞いた話では、銭湯・コンビニが近いので、自転車乗りなどがこの住吉公園で、良くキャンプするのだそうだ)
西内海橋開く宮城県石巻市中央2丁目1.29m中洲に架かる橋
その他中瀬開く宮城県石巻市中瀬0.43m石巻湾内の中洲は中瀬[nakaze]と呼ばれている。この建物は石ノ森萬画館。
その他中瀬に上陸開く宮城県石巻市中瀬1.04m干潮時にここからの上陸は不可
その他壽屋酒店開く宮城県石巻市中央2丁目5.18mこの酒屋さんに、恐る恐る荷物を持ち込んだ。ファルトはクロネコの160サイズで問題なく送れるのだけど、やはり見た目が大きいので、個人商店では嫌がられることも多い。ただ、このお店でそんな不安は無用でした。
その他石巻駅開く宮城県石巻市穀町4.51m石巻は大きな街だ
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